スタッフ紹介

日坂歯科クリニックスタッフ<日坂 充宏>

日坂 充宏(ひさか みつひろ)

出身

神奈川県平塚市

出身中学、高校

桐蔭学園中学校、桐蔭学園高等学校

出身大学

日本大学歯学部、日本大学歯学部口腔外科大学院卒業

好きな食事、行きつけの店

焼肉、ラーメン、ファーストフード、そば、中華。

趣味

旅行(子供がいるため最近はほとんどいきませんが。)、ゴルフ、映画鑑賞。

特技

日本将棋連盟認定 四段

歯科医になりたいと感じたきっかけ

自身や自身の弟、両親が虫歯一族であり(今は、処置して幸い虫歯はありませんが。)、物心ついたころから、あの歯科診療チェアーに座っていた。そして、痛かったり 、怖かったり、待ったり、楽しかったりした経験から、いろいろ良くしたいと思うようになり、歯科医を志望した。
「歯科医院」は痛かったり、怖かったりするイヤな場所と言われる世の中の既成概念を変えたい。

歯科医になっての目標

歯科医院に来院するほとんどの方は、何かしら歯科に関するお悩みで来院されます。(痛み、歯が欠けた、白くしたい、もっと噛みたい等)そういったお悩み、改善の要望に対して 、期待にこたえて満足していただけるような実力・人格を備えられるような歯科医になりたい。
また、技術的困難なケース、歯科恐怖症などのケースなど、他のクリニックで断られてしまうケース等の治療や紹介も多いですが、100%満足していただけるようになりたいと考えます。

抜歯 or 非抜歯

抜歯したほうがいいか?しないほうがいいか?
この判断はわれわれ歯科医にとって、ほぼ毎週、真剣に悩むことがある問題です。
歯科医としては、その場での治療で終わりますが、患者さんからしたら、大切な自身の歯が生かせるか、抜歯されてしまうかの大切な瀬戸際であります。
ですから、私も真剣に悩んで、悩んで最良の提案をしております。最終的には、「自身の歯だったらな。」と思って判断します。おまけに、「自身はいつも診療所にいてすぐ治療できるが、患者さんはわざわざ来院しないといけない手間がある」ことを加味して。
抜歯かどうかの診断、判断について、私は、「しっかり治療した場合、その歯が自立して治癒」できるかを判断しています。
ですから、歯周病でグラグラしていたり、根っこに膿(うみ)が存在していたり、歯が割れている場合などは、「早急な抜歯」を勧めます。
早急に抜歯しないと、隣の歯がダメになってしまったり、影響を受けて著しく周辺の歯の寿命が減ってしまうことが少なくありません。 結局は、その歯、単体の寿命も大切ですが、その周囲の歯や、咬み合わせの方がもっと大切なのです。

また、ダメとわかっている歯を1年程度抜歯せず残すことを歯科医はできます。(隣の歯と接着させたりする)
こういった意味のない延命治療(患者さんが事情により希望する場合除く)をすることにより、両隣の歯の寿命を著しく短くしてしまい、結局は患者さんにとって大きな損失になる先送りでしかないのです。
歯周病の患者さんでグラグラしているから、両隣の歯とくっつけて揺れを軽減させましょう。といわれ、歯周病の治療はせずに、「くっつけてお終い」というのは代表的な事例です。
結局は、その歯の悪化に留まらず、1年後、3年後、5年後には更なる悪化をしてしまうのです。そして、周囲まで大きく壊してしまうのです。
世の中には、「歯を残してくれる歯科医は上手」「抜かない先生が上手」という迷信があります。
患者さんが、そのように思っている方が多いのを私も知っています。また、患者さんも1本1本歯を大切にしているのを知っています。
世の中の歯科医師も患者さんの多くがそう思っているのを知っているでしょう。
ですから、5年後はもっと悪くなることを承知で、患者さんの要望に応えてしまうのではないかとも感じます。もちろん、そうでない先生も多く存在することは言うまでもありませんが。
抜歯判断は、数年後を見据えて、本当に有益な診断を行い説明して理解していただくことが大切だと感じます。

痛くない治療について

私は、小さい頃、歯科医院へ行くのが嫌いで嫌いで仕方なかったのです。「歯科のにおい」だけでもアレルギーが出ていました。よくよく考えると、治療が痛かったからです。麻酔も痛い。削るのも痛い。神経の治療も痛い。すべてが痛くて、頭の中で「痛い恐怖」がグルグルまわり、今考えると大して痛くない事も過敏に痛く感じていたのかもしれません。ただ、自身が小さい頃から治療してくださった各先生方の治療が良かったので現在良好です。
私は、完璧な無痛治療を目指しています。もちろん、治療箇所や虫歯の程度にもよりますので、100%無痛はありえませんが、一般的に発生する「痛み」の数分の1であると自信を持っております。そして、数多くの歯科恐怖症(痛みが怖い)の方を問題なく治療してきて、また、安心していただけるからこそ家族や友人を数多く紹介いただけるようになりました。
どうして、痛くないかというと、自身の痛かった経験から、痛くない治療を可能にしたいと本気で考えたからです。「痛くないために」どうすればいいか?それを10年以上も治療の都度、考え試行錯誤してきました。これからも更に、「痛くないように」出来るように日々邁進するつもりです。
今までに歯科の麻酔は数十万本、抜歯は2万本以上、再生手術・インプラント手術、2000件以上・・・等行ってきています。
特に麻酔の針は、非常に細い針を海外から輸入したり、麻酔針を打つ箇所や角度、その他を今まで毎回毎回考えて、いかに痛くないかを考えて治療してきました。たまには同僚と麻酔の打ち合いをして、どこが痛くないかを分析したり、検討してきました。こういった長年の継続を続けた結果の技術は教科書・専門書にも載っていない「無痛の注射方法」が身につくと考えます。
削る治療も、再生手術もインプラント治療も同じくです。「いかに痛みがでないか」「いかに治療が安全であるか」はいつも治療中に考え、試行錯誤しながら慎重に治療することを心がけております。丁寧に慎重に。これがもっとも大切なことだと思います。そして、手術時間が一般的な水準の半分くらいで終わってしまうようであれば結果、最高です。